世間的にはすでに第6話まで放映が終わってるけど、第5話で少し出てきたジャズ研の規模をみてつらつらと考察してみるなど。
例によって着地点はおぼろげ。

桜ヶ丘高校の音楽系部活動はわりとすごいのかも

けいおん!の舞台で判明している音楽系部活動は現時点で以下の通り。高校で4つも音楽系部活があるのは珍しいのかもしれません。(わたしのいた高校は軽音楽同好会、吹奏楽部、合唱部でした。ちなみに軽音の幽霊部員……)

  • 軽音楽部
  • ジャズ研究部
  • 吹奏楽部(ブラスバンド部)
  • 合唱部

このうち、合唱部はムギがもともと入ろうとしていた部活ですね。よくよく考えてみたら、ムギがコーラスしたり、ボーカルとったりしても全くおかしくはないんだよなぁ。次の新曲「ハニースイートティータイム」が楽しみです。で、合唱部はいまいち規模や実態がわからないのでパス。


そしてジャズ研と吹奏楽部(ブラスバンド部)。
この二つだとおそらく吹奏楽部(ブラスバンド部)のほうが規模が大きいらしいことが、純ちゃんの台詞からわかります。

けいおん!!第5話より純のセリフ
楽器の数ならブラバンにも負けないもんねー

となると、以下になることがわかりますね。

  • 吹奏楽部の常備されている楽器≒ジャズ研の常備されている楽器
  • 「楽器の数なら」→つまり人数は吹奏楽部のほうが多い


この後で梓が「こんなに弾く人いるの?」という問いに対して、純は「まーね」と返します。そして「ジャズ研はサバイバル」と言い放つ純。ここから想像できることは、

  • ジャズ研はビッグバンド系
  • レギュラーになれるのは限られた人数
  • (それ以上の人数の吹奏楽部もサバイバル)

ぐらいですかね。


ジャズ研にはトロフィーも置いてあったので、それなりに賞も取っているのでしょう。少なくともジャズ研は実績があって、部員も多い大きい部であることが分かります。吹奏楽部もおそらくそんな感じなんでしょう。学校もこういう活動に対して力を入れているのでしょうねぇ。軽音楽部ですら音楽室独り占め、ジャズ研は専用の部屋、かなり恵まれた高校に思えます。

梓はなぜジャズ研に入らなかったのか

第1期8話でジャズ研の説明会に参加した後、「本物のジャズとは少し違った」と、梓は友人に返答していますがこれは一体どういう事か考えてみましょう。


先に述べたジャズ研の活動内容(想像)と梓のプレイスタイルから考えると、やっぱり合わなかったんじゃないかと思います。
あれだけの楽器を保有し、人数も多いとなればジャズ研はビッグバンドで活動しているとみて間違いないでしょう。どっちかというと、吹奏楽部に近い存在と思われます。なにしろ「サバイバル」といわれるぐらいです、複数のバンドが存在していればそんなこともないですからね。(まあ、あぶれる人はあぶれますが……)
で、ビッグバンドの中ではギターはわりと裏方・リズムキーパーですから、一般的な弾きまくりのジャズギタリストとは違う感じですね(もちろん大事な役目です)。ふわふわ時間やふでペン 〜ボールペン〜での、梓のギタープレイからしてジャズ研に物足りなさを感じたのかもしれません。ただこの解釈だと、梓のいう「本物のジャズとは少し違った」というのがちょっと引っかかりますね。ビッグバンドもジャズですし。梓がどんな音楽遍歴を送ってきたのかによって、変わっちゃうのが、ちょいと頼りないです。

それにしても

他の音楽系部活動がこれだけ大きいのに、なんで軽音楽部は廃部寸前だったんでしょうね?
代々の部員がよほどアレだったとしか……さわちゃんいるしな……